東北地方太平洋沖地震について
この度、11日発生の東北関東大地震におきまして、被害にあわれた方、親族、知人などが被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げます。この地震によって、アウトドアースポーツに携わる自分としては、何が出来るのか、発生からテレビ、ラジオ、新聞でのニュースを観たり、聞いたり、読んだりしながら考えていました。
そんなときに、昨日アウトドアーメーカー「モンベル」の営業担当の方から、「アウトドアー義援隊」と称し、先方の物流センターで、アウトドアー用品の救援物資を募っているという連絡をもらいました。これなら自分も役に立てると思い立ち、テント,寝袋,衣料等を用意しているところです。
以前からキャンプ,トレッキング含め、アウトドアー活動に親しんできたこと、さらに、そういった会社に勤務してきたこと。また、現在では息子や甥,姪っ子も成長してきたことで、使用しなくなっている用品があります。そして自分と同様な方がいらっしゃいましたら、一度声をかけて下さい。
そんなときに、昨日アウトドアーメーカー「モンベル」の営業担当の方から、「アウトドアー義援隊」と称し、先方の物流センターで、アウトドアー用品の救援物資を募っているという連絡をもらいました。これなら自分も役に立てると思い立ち、テント,寝袋,衣料等を用意しているところです。
以前からキャンプ,トレッキング含め、アウトドアー活動に親しんできたこと、さらに、そういった会社に勤務してきたこと。また、現在では息子や甥,姪っ子も成長してきたことで、使用しなくなっている用品があります。そして自分と同様な方がいらっしゃいましたら、一度声をかけて下さい。
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熊野古道マウンテンランレース大会当日
3月6日(日)、レース大会当日。朝6:30より受付が開始されました。受付が終わってから、和歌山県田辺市長の挨拶、大会コース説明等、着々と進行し、我々協賛メーカーのメンバーもスピーチさせてもらいました。ちなみに当日参加の協賛メーカーは、私を含め、A&F(グレゴリー,バスク)山本光学(スワンズ),三共スポーツ(モントレイル),モンベルです。熊野古道ならではの井出達や世界遺産としてのコース説明が、印象的でした。

レースの方は、Aタイプ(30km)とBタイプ(17km)に分けて行われ、Bタイプより随時スタートとなりました。今年の大会は、オシャレなトレイルランナーが多く見受けられ、サポートタイツ着用,トレラン用バックパックを背負った参加者が、多数おられました。そのお陰もあってか、前日に引き続き、出店の販売も順調で、インソール,ソックス,コンプレッション&アンダーウェアーで、1昨年,昨年とは比較にならないぐらいの販売でありました。

表彰式は、タイプ及び男女別にて実施され、インタビュー形式の中では、関東方面からの参加者より、「熊野古道の景色を堪能しながら、楽しんで走れた」等のコメントもあり、来年も出場を希望された方が大半でした。無事の終了につきましては、大会委員長を勤められた愛須さん、関係者の皆様、本当にご苦労様でした。自分としても、商売の方が順調にすすみ、出店スタッフ要員が可能になれば、是非出場してみたいところです。


レースの方は、Aタイプ(30km)とBタイプ(17km)に分けて行われ、Bタイプより随時スタートとなりました。今年の大会は、オシャレなトレイルランナーが多く見受けられ、サポートタイツ着用,トレラン用バックパックを背負った参加者が、多数おられました。そのお陰もあってか、前日に引き続き、出店の販売も順調で、インソール,ソックス,コンプレッション&アンダーウェアーで、1昨年,昨年とは比較にならないぐらいの販売でありました。

表彰式は、タイプ及び男女別にて実施され、インタビュー形式の中では、関東方面からの参加者より、「熊野古道の景色を堪能しながら、楽しんで走れた」等のコメントもあり、来年も出場を希望された方が大半でした。無事の終了につきましては、大会委員長を勤められた愛須さん、関係者の皆様、本当にご苦労様でした。自分としても、商売の方が順調にすすみ、出店スタッフ要員が可能になれば、是非出場してみたいところです。

熊野古道マウンテンランレース前日
3月5日(土)翌日の大会レースに当たり、スーパーフィートでの協賛と、プランネールとしての出店において、大会のスタート&ゴール地点となる、中辺路総合グランドへ11時前に到着。さて準備やとイベントテントを出そうとしたところ、フライシートを忘れてしまい、A&F,スワンズのテントの間で、スーパーフィート・インソール&ソックス,2XUコンプレッションウェアー,CRAFTアンダーウェアーを並べさせてもらいました。

どうも、オッサンになってくると物忘れもひどくなるなと思いつつ、この日の午後からは、チームモントレイルの奥宮選手によるトレイルラン講習会が、行われました。彼とは、1昨年のこの大会で出会い、スーパーフィートのモニター選手としても活躍しています。講習前には、出店の方に挨拶として来てくれ、インソール既製品の「グリーン」を新しいモントレイルシューズにフィッティングし、調子良いとのコメントでした。

大会準備の方も順調に進み、翌日のレースを待つのみとなりました。夕刻からは、前日の受付も開始され、講習会に参加された方々や、遠方からの参加者が多数来られました。(今回の大会参加者は、約300名と聞いております)また、出店の方も賑わいを見せ始め、ソックスやアンダーウェアーの販売で、一時忙しくなりました。レース終了後に、インソールを合わせて欲しいという方もおられ、少し嬉しい悲鳴でありました。


どうも、オッサンになってくると物忘れもひどくなるなと思いつつ、この日の午後からは、チームモントレイルの奥宮選手によるトレイルラン講習会が、行われました。彼とは、1昨年のこの大会で出会い、スーパーフィートのモニター選手としても活躍しています。講習前には、出店の方に挨拶として来てくれ、インソール既製品の「グリーン」を新しいモントレイルシューズにフィッティングし、調子良いとのコメントでした。

大会準備の方も順調に進み、翌日のレースを待つのみとなりました。夕刻からは、前日の受付も開始され、講習会に参加された方々や、遠方からの参加者が多数来られました。(今回の大会参加者は、約300名と聞いております)また、出店の方も賑わいを見せ始め、ソックスやアンダーウェアーの販売で、一時忙しくなりました。レース終了後に、インソールを合わせて欲しいという方もおられ、少し嬉しい悲鳴でありました。

琵琶湖バレイ日帰りスキー
3月3日、ひな祭りの日に、大学1年になった息子と、ショップの常連であるKさんと一緒に、琵琶湖バレイスキー場へ行きました。私とKさんはスキー,息子はボードを車に積み、JR山科駅を8時に出発。国道161号バイパスをハシっていると、「トンネルを抜けるとそこはまさに雪国」といった感じで、滋賀県の大津市に入ると、天気予報通り、雪が降って来ました。ノーマルタイヤで大丈夫かいなと心配しつつ、無事駐車場に着きました。

ゴンドラで、スキー場に上がるとやはり雪の天候。当日は、3月に入った平日ということもあり、若いスノーボーダーが、多く見受けられました。中には、年配のヘルメット着用のスキーヤーもおられ、改めて見習うべきところあると、感じた次第です。午前中に何本か滑り、昼食を済ませて頃に、Kさんの友人であるOさんとも合流しました。

午後からは、少し晴れ間も出てきましたが、吹雪いたりする天候が続き、休憩をとりながら、16時頃までスキーを楽しみました。今シーズンは、ウェアーでORのシェルジャケットを購入し、そちらの方は、バッチリでしたが、グローブが古く傷んでいることもあって、指先の冷たい状況が続き、せっかく治りかけていたアカギレが復活してしまいました。やはりスキーにおいて、ヘルメット,ゴーグル,フェイスマスク,グローブも大事です。


ゴンドラで、スキー場に上がるとやはり雪の天候。当日は、3月に入った平日ということもあり、若いスノーボーダーが、多く見受けられました。中には、年配のヘルメット着用のスキーヤーもおられ、改めて見習うべきところあると、感じた次第です。午前中に何本か滑り、昼食を済ませて頃に、Kさんの友人であるOさんとも合流しました。

午後からは、少し晴れ間も出てきましたが、吹雪いたりする天候が続き、休憩をとりながら、16時頃までスキーを楽しみました。今シーズンは、ウェアーでORのシェルジャケットを購入し、そちらの方は、バッチリでしたが、グローブが古く傷んでいることもあって、指先の冷たい状況が続き、せっかく治りかけていたアカギレが復活してしまいました。やはりスキーにおいて、ヘルメット,ゴーグル,フェイスマスク,グローブも大事です。
