大正池グリーンパーク・カヌー体験
7月は、21日(木)と24日(日)の2日間、京都府綴喜郡井手町の大正池グリーンパークで、カヌー体験教室を行いました。この教室も自分が、講師を勤めさせてもらうようになり、今年で3年目です。7月の開催に関しては、2日間共に8名の参加でありました。21日の方は、小学生の男の子5人と、女の子3人のグループで、皆がそれぞれ1日、カヌーを楽しんでくれました。

毎年の恒例となりましたが、午前中はカヌーに慣れるための練習と言いましょうか、大正池の中を漕いでもらいます。そして午後からは、カヌーによる「パン食い競漕」を行います。当然ながら、ハンデは自分の独断と偏見で決めさせてもらい、参加の皆は一生懸命になります。詳しい内容は、是非一度体験してみて下さい。

ちなみに体験に来られた参加者には、比較的安定の良いカヌーに乗ってもらいます。大体、子供達には、ポロカヌー艇で、大人の方には、リバーカヤック艇が中心です。そして、自分はいつも古いタイプになりますが、スプリント競技用のカヌー艇を使用しています。これは、スピードを競うための艇で、安定が悪いため、体験の最後として、参加者にチャレンジしてもらいます。


毎年の恒例となりましたが、午前中はカヌーに慣れるための練習と言いましょうか、大正池の中を漕いでもらいます。そして午後からは、カヌーによる「パン食い競漕」を行います。当然ながら、ハンデは自分の独断と偏見で決めさせてもらい、参加の皆は一生懸命になります。詳しい内容は、是非一度体験してみて下さい。

ちなみに体験に来られた参加者には、比較的安定の良いカヌーに乗ってもらいます。大体、子供達には、ポロカヌー艇で、大人の方には、リバーカヤック艇が中心です。そして、自分はいつも古いタイプになりますが、スプリント競技用のカヌー艇を使用しています。これは、スピードを競うための艇で、安定が悪いため、体験の最後として、参加者にチャレンジしてもらいます。

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日本国際ドラゴンボート選手権大会
7月17日(日)毎年恒例となった、天神祭奉納2011日本国際ドラゴンボートレースに、出場してきました。開催場所は、大阪・天満橋の八軒家浜前の大川特設250m直線コースです。今年は、オープン,混合,女子,シニアの4部門を合わせて、52チームの参加がありました。自分は、昨年同様に「フォーティーズ」のチームで、混合の部門に出場です!

この大会は、アジア選手権の選考も兼ねていますので、毎年レベルアップしてきております。当然ながら、日頃から本格的なトレーニングや、チームとしての乗艇練習をしているところも増えています。我ら「フォーティーズ」は、多くのメンバーが、関西在住の大学時代に、それぞれのカヌー部出身者ですが、チーム名の通り大半が40代で、大会当日に男女22人が、初めて合わせて漕ぐといった状態です。

レース結果は、残念ながら昨年と同様で、敗者復活戦で敗退となりました。でも年1回、このメンバーで集まりドラゴンボートレースを、必死のパッチで250mを漕ぐというのは、なかなか清々しいものです。ここ数年は、忘年会も行っていますので、それもまた楽しといったところです。また、自分達のレースは早々に終わりましたが、他のチームで出場していた、元カヌー出身者達とも、久し振りに会って話をすることが出来ました。


この大会は、アジア選手権の選考も兼ねていますので、毎年レベルアップしてきております。当然ながら、日頃から本格的なトレーニングや、チームとしての乗艇練習をしているところも増えています。我ら「フォーティーズ」は、多くのメンバーが、関西在住の大学時代に、それぞれのカヌー部出身者ですが、チーム名の通り大半が40代で、大会当日に男女22人が、初めて合わせて漕ぐといった状態です。

レース結果は、残念ながら昨年と同様で、敗者復活戦で敗退となりました。でも年1回、このメンバーで集まりドラゴンボートレースを、必死のパッチで250mを漕ぐというのは、なかなか清々しいものです。ここ数年は、忘年会も行っていますので、それもまた楽しといったところです。また、自分達のレースは早々に終わりましたが、他のチームで出場していた、元カヌー出身者達とも、久し振りに会って話をすることが出来ました。
